住宅ローンの金利計算の方法

住宅ローンの金利計算方法には、固定金利型と変動金利型があります。固定金利型は、国が発行する10年物国債(長期国債)の中で、流通量が多い銘柄の利回りを基準にして、財務省が定めています。一方、変動金利型の金利は、金融機関によって多少異なりますが、日本銀行の金融政策や市場金利にあわせて金利を見直します。5年ごとに返済額を改定するケースが一般的です。住宅ローンのような多額のローンを組む場合、適用される金利によって返済総額に大きな差がでてくるので、金利の推移を予測する事は大事です。

住宅ローン〜金利の動向や推移を知る

銀行のサイトには住宅ローンの返済額を計算するページがあり、金利を入力します。この金利の予測に誤差を生じると返済計画が崩れてしまうので、返済計画を立てる上で、金利の推移、予測と、金利のタイプを慎重に選ぶ必要があります。住宅ローン金利の動向を知るには、長期金利の指標となる「新発10年利付国債利回り」を、新聞やニュースなどでチェックしてみるとよいでしょう。ローンの返済期間が長いほど、総返済額に占める利息の割合は大きくなりますので、できるだけ短期間に返済することも大切です。 変動金利か固定金利かの選択ですが、現在の国内情勢を見ますと金利上昇の流れに向いているといえるのですが、金利の動向、推移については予測する事が難しい状況です。

JA住宅ローンの金利について

金利を比較した場合、JAの住宅ローンが有効です。JAでは「あんしん計画」という住宅ローンを取り扱っています。これは長期の固定金利型ローンで、公庫融資と比較し低い金利で貸すという目的で登場したJA住宅ローンです。「あんしん計画」の金利は段階金利を採用しています。当初の一定期間の金利は安く、その期間が過ぎると金利が高くなるというものです。住宅ローンの金利は各JAによって異なっており、中には全期間固定金利を採用しているところもあります。

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